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マザー牧場の花火【2023】が見える場所は?口コミも紹介

夏のイベントといえば花火大会ですよね。

2023年もマザー牧場では「サマーナイトファーム」が開催され、花火が見られます!

小さな子ども連れだと、人混みで花火大会を鑑賞するのはかなり大変ですよね。

マザー牧場なら、芝生に寝そべってゆったりと見られますよ。

動物とのふれあいもできて、大満足の1日になることでしょう。

こちらの記事では、前半に花火が見える場所や口コミを紹介します。

後半には料金や持ち物についても紹介します。

夏の思い出作りがより良くなるよう、参考にしてくださいね!

目次▶︎読みたい項目をクリック!

マザー牧場の花火【2023】が見える場所

マザー牧場の花火【2023】が見える場所は『花火鑑賞スポット』として、6カ所用意されています。

鑑賞スポットよりも低い位置で打ち上げられるので、大迫力の花火が楽しめますよ!

その中でも、小さい子ども連れにおすすめの場所が下記の3カ所です。

  • 観覧車
  • メリーゴーランド周辺
  • グランピングの芝生周辺

当日に花火が始まってから慌てることのないよう、各場所の詳細を確認していきましょう。

観覧車

1つ目は『わくわくランド』内の観覧車です。

観覧車の中から花火が見られる体験なんて、大人でもなかなかありませんよね。

思い出に残ること間違いなしのシチュエーションです!

ただ混雑している場合は特に、タイミングを合わせて乗るのは難しいかもしれません。

観覧車に乗るにはチケットが必要なので、あらかじめ用意しておきましょう。

観覧車は0歳から乗れて、3歳から有料となっています。

メリーゴーランド周辺

2つ目はメリーゴーランド周辺です。

観覧車と同じく、わくわくランド内にあります。

小さい子ども連れでも、花火が上がるまでわくわくランドで過ごせるので退屈しません。

2〜3歳くらいの子どもなら、何度も乗りたがるかもしれませんね…

観覧車と同様に、0歳から乗れて3歳から有料となっています。

わくわくランドには、お得な乗り放題券や回数券があります。

お子様の年齢に合わせて購入されると良いですよ。

メリーゴーランドのイルミネーションと打上花火のコラボも、目に焼き付くような最高の光景ですね!

グランピングの芝生周辺

3つ目はグランピングの芝生周辺です。

芝生に寝そべって花火を鑑賞することができます。

事前に、レジャーシートなどで場所を確保しておくと安心ですよ。

さらに、7月上旬から9月下旬には「まきばエリア」の『桃色吐息(ペニチュア)』が見頃となります。

約2万株のペニチュアでピンクに染まった「花の谷」が、グランピングの芝生周辺からも見えますよ!

また、まきば案内所横にはベビールームがあります。

授乳室やおむつ台と電気ポットもあるので、赤ちゃんが一緒でもゆったりと過ごせますね。

花火大会での心配事と言えば、帰宅時の混雑ではないでしょうか。

グランピング施設もしくはオートキャンプ場を予約しておいて、泊まっていくのもおすすめです。

どちらも予約が必要なので、早めにチェックしておきましょう。

マザー牧場の花火【2023】の打上情報

2023年のマザー牧場の花火大会「サマーナイトファーム」の打上情報はこちらです。

打上日程と時刻

日程

サマーナイトファームは計13日間、開催されています。

7月29日(土)、30日(日)
8月5日(土)、6日(日)
11日(金・祝日)〜15日(火)
19日(土)、20日(日)
26日(土)、27日(日)
マザー牧場 公式サイト

天候などにより中止になる場合もありますので、天気は確認しましょう。

時刻

打上時刻は19:30〜(10〜15分間)となります。

サマーナイトファームは16:00〜20:30です。

なお、16:00以降の入場は「まきばゲート」のみとなりますので注意してください。

花火が上がるまでの時間に、動物イベントも開催されていますよ。

明るいうちに動物との触れ合いができるよう、時間に余裕を持って来場すると良いでしょう。

マザー牧場の花火は上がる時間が短いので、物足りなく感じる人もいるかもしれません。

しかし、小さい子どもなら怖がる場合もありますし、集中力も続きません。

そのため、10〜15分間がちょうど良いのではないでしょうか。

混雑状況

鑑賞エリアが、かなり広い牧草地なので混み合う心配はありません

小さな子ども連れにおすすめできる花火大会です!

ただし、帰りは君津PAスマートICまでの道やアクアラインが混雑することがあります。

とはいえ、20:30の閉園には退出しないといけません。

時間をずらすのは難しいので、子どものぐずり対策をお忘れなく。

車以外の交通手段なら、サマーナイトファームの期間のみ20:15発の君津駅行きバスもあります。

しかし、子連れで乗り遅れは悲惨な状況になりますので…車移動が良いでしょう。

マザー牧場の花火【2023】の口コミ

マザー牧場の花火【2023】が見える場所と開催情報を紹介してきました。

実際に行って来た人たちの、良い口コミと悪い口コミを見てみましょう。

プランを立てる際の参考になりますよ!

良い口コミ

https://twitter.com/fantasy_girl420/status/1685287560539693056?s=61&t=XMWT8KGfu8trfDH84PIkeA

良い口コミには、お子さまからの希望で見に行ったとの声がありました。

やはり、大迫力の花火なので子どもの記憶にしっかり残るようですね!

花火会場に行っても、ここまで近くでみられるのは高額な有料観覧席になる場合が多いでしょう。

サマーナイトファームの入場料金は、一般入場料金よりもリーズナブルに楽しめます。

さらに、ジンギスカンガーデンズでは食事をしながら花火を見られますよ。

ただし、4名以上からの価格設定になります。

子どもが大きくなってゆっくり食事が楽しめるようになれば、そのプランも良いですよね。

悪い口コミ

悪い口コミは、「渋滞で困った」「広すぎて疲れる」といったものがありました。

しかし、結果として「楽しかった」との声が多かったです。

歩きやすい靴で行く、荷物を最小限にするなど、事前にできる対策はしておきましょう。

マザー牧場の花火【2023】のチケット料金

マザー牧場の花火【2023】を鑑賞するためのチケットは必要ありません

ただし、マザー牧場への入場料金が必要です。

朝から1日楽しむなら、一般入場料金となります。

サマーナイトファームが目的で16:00以降入園の場合は、入場料金が安くなります。

どちらも、アトラクションを楽しむ場合は別途費用が発生します。

大人(中学生以上)子ども(4歳〜小学生)
一般入場料金1,500円800円
サマーナイトファーム入場料金
(16:00以降)
800円400円
ナイト遊園地乗り放題セット券
(16:00以降)
2,500円2,000円
マザー牧場 公式サイト参照

また、駐車料金も時間によって異なります。

乗用車
一般料金1,000円
16:00以降500円
マザー牧場 公式サイト参照

我が家だと大人2人と1歳の子ども1人なので、16:00以降に入場すれば2,100円で花火が楽しめます。

アトラクションは、乗っても2〜3回なので回数券が2,000円分あれば良いでしょう。

計画を立てる時に、予算の参考にしてみてくださいね。

マザー牧場の花火【2023】の持ち物

マザー牧場の花火は夏の夜で屋外となりますので、虫対策が重要になります。

お肌の弱い小さな子ども用は、コンビニですぐ手に入りませんよね。

事前に、お肌に合うものを用意しておきましょう。

露出の多い服装も注意が必要です。

また、口コミにもあったように敷地内はかなり広いです。

抱っこが必要な小さい子ども連れの場合は、ベビーカーかワゴンがあると良いでしょう。

そのほかにも、忘れ物がないよう下記の持ち物リストを参考にしてくださいね。

  • ベビーカーかワゴン
  • 虫除けグッズ(虫除けスプレー、かゆみ止めなど)
  • ネッククーラーやハンディ扇風機
  • タオル
  • レジャーシート
  • おむつ(渋滞時のトイレが心配な場合も)
  • ぐずり対策グッズ(おもちゃ、タブレット端末、おやつなど)

まとめ

娘は1歳ではじめて花火が上がったのを見て、「すごいすごいすごい」と親の真似をして言葉が出ましたよ。

新しい体験は、子どもの成長を感じられて楽しいですね。

近年は夕方でも暑い日が多いので、暑さ対策や水分補給に気をつけましょう

この記事が、楽しい夏の思い出作りの参考になれば幸いです。

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