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子どもと一緒に楽しめる京成バラ園!ランチにおすすめのパン屋も紹介

小さな子どもを連れてのお出かけは、当然ですが子どもが中心ですよね。

「たまには親も癒されたい…でも、子どもの笑顔も見たい!」

こちらの記事では、そんなお悩みを解決できる『京成バラ園』を紹介します。

子どもだけでなく、大人も楽しくて癒されるスポットですよ。

記事の後半にはおすすめのパン屋さんも紹介するので、おやつやランチにぜひ利用してください。

持ち物リストも紹介しているので、おでかけプラン作成の参考にしてみてくださいね。

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京成バラ園はどんなところ?

『京成バラ園』は1959年に設立された、千葉県八千代市にあるバラ園です。

ローズガーデンを中心にレストランやイベンストペース、ガーデンショップ、石窯ベーカリーなどがあります。

ローズガーデンのバラは、なんと1600品種 10000株も植えられています!

シーズンイベントに合わせて、フォトスポットも用意されていますよ。

ぜひ素敵な家族写真をたくさん撮ってくださいね!

また、ガーデンショップには様々な品種のバラが販売されていて、いつも賑わっていています。

お庭のあるお家にお住まいでしたら、お土産に買って帰るのも良いですね。

バラの見頃はいつ?

バラの見頃は5月中旬〜6月上旬と、10月中旬〜11月上旬の大きく分けて2シーズンです。

我が家は見頃の春と秋両方に行きましたが、春の京成バラ園は圧巻の景色でした!

ほぼ全てのバラが満開に咲き誇っていて、思わず「うわぁ〜!」と声が出てしまうほど…

また、6月中旬から7月上旬の梅雨時期には紫陽花がとても綺麗に咲いています。

この頃はバラの見頃と少しずれているので、比較的ゆっくり散策できますよ。

バラは雨の日に、より一層香りが増すのをご存知ですか?

自分で傘をさせるくらいのお子さまでしたら、雨の園内散歩もいかがでしょうか。

さらに、京成バラ園はただ散策するだけでなく、シーズンイベントも楽しめます。

夏にはナイトガーデンでライトアップ、冬にはいちご狩りも!

他にもありますので、予定を立てる際に確認してみてくださいね。

入園料は?

京成バラ園の入園料は、大人2,000円・こども1,500円・未就学児無料です。

スマホ限定の前売り電子チケットなら、100円安くなります

予定が決まっていたら先に購入しておくと良いですね。

オープンの時間は?

京成バラ園のオープン時間は、シーズンにより異なります

また、クローズの時間と休館日もシーズンによって異なります。

出発前に必ず公式サイトで確認しましょう。

ランチをパン屋で購入する場合、京成バラ園より早い7:00オープンなので先に寄るのも良いですね。

何時間くらいで一周できる?

京成バラ園には、散策におすすめの4つのルートがあります。

ルートによって、一周にかかる時間は異なりますが30分〜40分が目安になります。

小さい子どもがいたり、ハイシーズンの混雑時ならもう少し時間がかかるかもしれません。

ちなみに『アルテミスの花園』という撮影スポットがあるのですが、小さい子どもを撮影するのにおすすめです!

小道に背の低い植物が植えられているので、そこに小さな子どもが立つとミニチュアの世界のようでとってもかわいいのです。

持ち物リスト

1時間以内の散策なので、特別な持ち物は必要ないでしょう。

小さな子どもがいても、ベビーカーは邪魔になるかもしれません。

抱っこ紐で周るのがおすすめです。

歩き始めた娘も、景色が楽しくてどんどん歩いてくれましたよ。

下記が持ち物リストです。

  • 抱っこ紐
  • 除菌シート
  • 飲み物(入り口付近に自販機もあり)
  • おむつ(交換台はローズガーデン内のトイレ)

おすすめのパン屋さんは?

京成バラ園のすぐ横にサンブレッタというパン屋さんがあります。

店内はいつもお客さんでいっぱいで、美味しそうなパンがたくさん並べられています。

菓子パン・惣菜パン・食パン・サンドイッチ・ドリンクなどなんでも揃っていますよ。

離乳食が後期以降なら、子どもと一緒に食べられますね。

パンを購入したら、人数分のコーヒーが無料でもらえる嬉しいサービスもあります。

バラ園を周った後に立ち寄って、おやつやランチに買って帰るのがおすすめのコースです!

テラス席で食べられるので、天気のいい日は食べて帰るのも楽しいですね。

注意点

バラには見頃のシーズンがありますので、いつでも楽しめるというわけではありません。

予定を立てる前に、開花状況と変動する入園時間・入園料の確認をしておきましょう!

また、おむつの交換台はローズガーデン内にしかないので、お帰りの際にはトイレに立ち寄ってから退出しましょう。

なお、ランチタイムはパン屋が混雑することもあります。

小さい子どもが一緒に入店する際は周囲に気を配りましょう。

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