「小さな子どもの動物園デビューは、いつ頃がいいかな」
「今連れて行って楽しめるのかな」
1人目のお子さまだと特に、このように迷っていませんか?
こちらの記事では「千葉市動物公園」を紹介します!
動物好き、または興味を示し始めたお子さんにおすすめしたい千葉の動物園です。
我が子は1歳を迎えてすぐに動物園デビューしましたよ。
その時の持ち物や注意点もお伝えしますので、ぜひ参考にしてくださいね。
千葉市動物公園はどんなところ?
千葉市動物公園は千葉県の都心部から近いところにあって、アクセスの良い動物園です。
千葉駅からはモノレールで約12分の場所にあります。
一世を風靡したレッサーパンダの「風太くん」がいる事で有名ですね!
広い園内は6つのゾーンに展示が分かれていて、「ふれあい動物の里」では乗馬やエサやり体験があります。
小さい子どもだと、遠くにいる動物をなかなか見つけられません。
ふれあいが出来る距離で動物に会えると喜びますよ。
大きい動物も小さい動物も見られるので、子どもの好きな動物を発見できるはずです…
授乳室やおむつ交換台の場所が施設一覧にまとめられているので、乳幼児連れでも安心して楽しめます。
我が子はぬいぐるみのゾウがお気に入りだったのですが、初めて実物をみて「ぞうしゃん」と呼んでいました。
発語を促すきっかけ作りにもなる、動物園デビューにおすすめの場所となっています。
どんな動物とふれあいができる?
![](https://mamamochiblog.com/wp-content/uploads/2023/08/IMG_8896.jpeg)
千葉市動物公園「ふれあい動物の里」では、多くの動物と触れ合う事ができます。
- ひつじ
- やぎ
- うさぎ
- うま
- アルパカ
- ロバ
- カメなど
乗馬体験(有料)は、保護者同伴で1歳から可能です。
かわいい動物へのエサやり(有料)は、子どもの目線の高さなので近距離で楽しめますよ!
動物たちは穏やかなので、小さい子どもでも怖がる事なく触れ合うことができました。
我が子は「もっとやりたい」と言わんばかりに、泣いて離れませんでした…
親子ともに、とても楽しめる体験ですよ!
小さな動物を愛でる、小さな子どもの可愛さといったら…破壊力抜群ですよね。
我が家も含め親御さん達はみんな、動物より我が子を撮りまくっていました。
必要な持ち物はなに?
基本的には、いつも近所におでかけする時と同じような持ち物でOKです。
「ふれあい動物の里」で動物にエサをあげる場合は、除菌シートがあるといいです。
また、千葉市動物公園の園内はかなり広いのでベビーカーがあると楽ですよ。
貸し出し(250円)もありますが、土日などの入園者が多いタイミングで在庫が無いと園内一周まわるのは親が辛いです…
1歳になったばかりの我が子は、歩けるようになっていましたがベビーカーを持参しました。
動物が見えるように抱っこしてあげるタイミングも多かったので、抱っこ紐もあると尚良し!です。
夏には噴水があって水遊びができるので、着替えやウォーターシューズがあると万全ですね。
食事場所に関しては4箇所あるのでお弁当は必要ありません。
ベビーフードやベビー用のおかし・麦茶も販売されていますよ。
軽いものでも、荷物が減らせるのは助かりますよね。
個人的には、ソフトクリームの「クレミア」が食べられる「サバンナカフェ」がおすすめです!
ちょうど休憩したくなるタイミングにお店があるので、ぜひ利用してみてください。
注意点
ここまで千葉市動物公園の魅力をお伝えしましたが、注意点もあります。
事前に確認して、最後まで楽しく過ごしましょう。
荷物は必要最低限に
入り口の坂道が非常に長いので、ベビーカーがあったとしても荷物が多すぎると大変です。
下記のリストを参考に、必要最低限にしましょう。
- ベビーカー
- 抱っこ紐
- おむつ
- 除菌シート
- 帽子
- 飲み物(自販機もあります)
- おやつ(月齢に合わせて離乳食)
- 着替え(噴水で遊びたい場合)
JAF会員の割引は窓口でのチケット購入を
並ばずに入園したい場合は事前にオンラインでチケット購入可能(割引対象外)となります。
ただしJAF会員の場合は入園料が20%オフになるので、窓口で購入した方がお得です!
窓口でチケット購入時には会員証の掲示をお忘れなく。
入園するゲートは事前にチェックを
「ふれあいの動物の里」に行く場合は、車なら西口ゲートからの入園がおすすめです。
電車なら正門からになります。
小さい子どもと一緒に行くときは、無駄なく目的地に辿り着きたいですよね。
動物園デビューが良い思い出になるよう、この記事がお役に立てると幸いです。
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